親子ふれあい交流体験学習・大島青松園訪問
2019年7月8日 12時59分7月6日(土)に親子ふれあい交流体験学習で香川県の大島青松園を訪問しました。
講師の先生にご説明いただいたり、入所者の方と交流したりして、ハンセン病について学習することができました。
子どもたちはもちろん、大人にとってもとてもよい学習の機会になりました。
7月6日(土)に親子ふれあい交流体験学習で香川県の大島青松園を訪問しました。
講師の先生にご説明いただいたり、入所者の方と交流したりして、ハンセン病について学習することができました。
子どもたちはもちろん、大人にとってもとてもよい学習の機会になりました。
業間に校長講話がありました。今回は、「ゆずちゃん」という絵本の読み聞かせでした。阪神淡路大震災の時のお話でした。地震はいつ起こるのか分からないため、心と物の準備をしておくことが大切です。ご家庭でも話し合ってみてください。
今日も4人の方が読み聞かせをしてくださいました。
「うそうそ かわうその むかしばなし」大きな黒い魚に恋をして、顔を真っ赤にしていた魚のことを「こい」と呼ぶようになったって、本当?
「しっぽのはたらき」動物たちのしっぽの様々なはたらきに、驚いたり納得したりしました。
「おおきな木がほしい」では、男の子が木の上で楽しく暮らす想像をします。続きは来週です。
「八郎」は、人のために命を燃やした男の物語です。本当に強い人は、優しさをもっている人だと知りました。
今日は4年生がバスに乗って社会見学に行きました。まず西条東消防署に行きました。救急車、レスキュー車、タンク車、ポンプ車、はしご車、大型水槽車などを見学しました。「119」通報を受け付ける消防指令センターの機器には驚きました。レスキュー訓練の見学、水消火器、煙体験も有意義でした。
2番目に道前クリーンセンターに行きました。所長さんのお話の後、中央制御室、クレーン操作室を見学しました。その後、ごみを種類ごとに分別している場所にも行きました。最後は、ごみ計量機に全員で乗って、重さを量りました。ごみを減らす努力をすること、ごみの分別をすること、それらの大切さを学びました。
最後は、ダスキンプロダクト愛媛工場に行きました。レンタルしたモップやマットをきれいにする工程を見学しました。巨大な洗濯機には驚きました。処理に使った水は、きれいにして再利用することも学びました。汚れた水をきれいにする実験は、大変興味深かったです。
今日は、公民館と合同の防災訓練を実施しました。西条西消防署の方、防災女(ぼうさいじょ)の方に来ていただき、ご指導いただきました。
起震車体験では地震の揺れを体験しました。震度7の揺れはすごかったです。
煙体験では、前が見えないので、壁に手を当てながら進みました。
水消火器で、火を消し止める練習をしました。
防災実験では、防災女(ぼうさいじょ)の方に、いろいろなことを教えていただきました。
新聞紙を使ったスリッパ作り、ふろしきを使ったリュック作り、凝固剤を使っての芳香剤作りなど、貴重な体験をさせていただきました。また、毛布を使ってけが人を運ぶ方法も教わりました。今日、学習したことを、しっかりと身に付けておきたいものです。