H30吉岡小学校日記

　縦割り班給食に続き、北保育所のお友達を交えての縦割り班遊びをしました。暖かな陽光の中、運動場や体育館で元気いっぱい体を動かしました。１番多かったのが「ケイドロ」、続いて「こおりおに」「ドッジボール」が人気でした。

　今日は縦割り班で給食を食べました。１０の縦割り班ごとに集まり、交流を深めました。異学年の友達との会話ができ、楽しいひとときとなりました。

　今日も４人の方が読み聞かせをしてくださいました。

「１００円たんけん」は、ためになるお話で、１００円の価値は物によって違うという内容でした。

「れいぞうこのおくのおく」は冷蔵庫の奥で忘れられていたチーズが、家の人に気付いてほしくて奮闘するお話でした。

「だいじょうぶだよ　おばあちゃん」は、家族・お年寄り方との関わり方について考えさせられるお話でした。

「ぜつぼうの濁点」は、絶望の隣には希望があるというお話でした。

　業間に校長講話がありました。今日は、校長先生が若い頃に作った物についてのお話でした。校長先生は昔、バッティングが上手になりたくて、自分でバッティングマシンを作って練習したそうです。夢中になることの楽しさやすばらしさが伝わってきました。子どもたちも興味津々に話を聞いていました。

　２０１９年、最初の読み聞かせに４人の方が来てくださいました。

「おもちのかみさま」は、今の時期に合ったお話でした。

「いぶくろ」は、動物の胃袋が主役になる奇想天外で楽しいお話でした。

「ともだちドロボウ」を聞くと、友達を大切にしたくなりました。

「こぞうのはつゆめ」は、不思議で面白いお話でした。

お話を聞く子どもたちの表情は、とても楽しそうでした。