1・2・3・6年生 読み聞かせ
2022年6月21日 10時00分6月16日(木)朝の読み聞かせの様子です。
今回から、6年生の読み聞かせが始まりました。
みんな、しっかりお話を聞いています。
読んでくださった本を紹介します。
1年生
『もうママったら!』
ママ、子ども相手にとんでもない姿を見せちゃってます。
いつのまにか立場が逆転しちゃってる二人のやりとり。いったいこの二人どうなっていくのでしょう? 真剣だけどどこまでもくだらない母子のやりとりが楽しい絵本です。
『ぶつくさモンクターレさん』
モンクターレさんは、曲がっている道にぶつくさ、川があったらぶつくさ、洋服屋でもぶつくさ……。いつでもどこでももんくばっかり! いろいろなことに、文句を言い続けるモンクターレさんのお話です。
2年生
『いいから いいから』
やってきたうちゅう人に「いいから いいから」というおじいちゃん。楽しいお話でした。
『ぐるんぱのようちえん』
ゾウのぐるんぱは、きれいにあらってもらっていろいろなおみせでがんばりますが、うまくいかなくてしょんぼり。でも、子どもたちのためになってほっとしました。
3年生
『きょうはなんて運がいいんだろう』
おおかみのウルがおひるね森でお昼寝をしていると、こぶたを発見。「きょうはなんてうんがいいんだろう」。でも自分ひとりじゃこんなに食べきれないと、友だちのワオー、ガルル、ペロリに教えに行ったら…。さてどうなるのかな?
『ありがとうございます』
ありがとうをたくさん言ったら気持ちがいいよっていうことをおじいちゃんから教わったぼくは、一日中いろんなことにありがとうを言います。感謝の気持ちを持つことは大切だということがよく分かるお話です。
6年生
『魔法のことば』
エスキモーの人々に伝わる一篇の詩をもとに生まれた、美しく、楽しく、そしてなんとも不思議な絵本
『んぐまーま』
なぜかなつかしいことばのリズムと力強さ。伸び縮みしながら動いていくような、このふしぎな生きものはなんでしょう?
『ごびらっふの独白』
カエルのごびらっふのひとりごと「るてえる びる もれとりり がいく」で始まる全編がカエル語の詩と、草野心平自身による日本語訳を掲載した絵本です。