体育の時間に、全学年で着衣水泳を行っています。

着衣水泳とは、日常的に身に着けている衣服を着たまま、水の中で泳ぐことです。

水着ならば泳ぎやすいのに対し、通常の衣服を身に着けている状態では、水の抵抗が大きく泳ぎにくくなります。

今回の着衣水泳では、衣服を着たまま上手に泳ぐことが目的ではなく、「慌てず、浮いて、助けを待つ」こと、衣服を着て泳いでいる人を見掛けたら、声を掛け、身近にある浮きそうなものを投げ入れ、救助を呼ぶことを勉強しました。

３年生の着衣水泳の様子をご紹介します。

あってはなりませんが、万が一の際には、学んだことを生かして、命を守る行動をしてください。また、ライフジャケットもきちんと着用して、海や川で安全に楽しく過ごしてくださいね。