東日本大震災から13年
2024年3月11日 14時00分 今日、3月11日は東日本大震災発生の日です。2万人以上が犠牲となり、今もなお、行方不明の方や避難所生活を余儀なくされている方が多数いらっしゃることに胸が痛みます。地震発生は13年前で今の小学生が生まれる前の出来事かと思うと、月日の流れを感じます。今年は能登半島地震も発生し、災害のつらい現実を改めて痛感させられます。
被災地の一日も早い復興と、子どもたちの無邪気な声が未来永劫響き渡ることを願うばかりです。
今日、3月11日は東日本大震災発生の日です。2万人以上が犠牲となり、今もなお、行方不明の方や避難所生活を余儀なくされている方が多数いらっしゃることに胸が痛みます。地震発生は13年前で今の小学生が生まれる前の出来事かと思うと、月日の流れを感じます。今年は能登半島地震も発生し、災害のつらい現実を改めて痛感させられます。
被災地の一日も早い復興と、子どもたちの無邪気な声が未来永劫響き渡ることを願うばかりです。
今日(3/8)の献立は、6年生のリクエストでした。6年生の小学校最後のリクエスト給食は、わかめご飯、五目うどん、唐揚げなどでしたので、下級生も大喜びです。「あっ、唐揚げがある!」と、何人もの子どもが給食室で声をあげていました。6年生の教室を覗くと放送担当で抜けている児童が何人もいます。自分が食べることを後回しにしていることに頭が下がる思いです。いつもありがとう。給食最終は21日(木)ですので、6年生の小学校での給食も本当に残りあとわずかです。しっかりと美味しくいただいてくださいね。
今日(3/7)の授業風景です。児童の下書きに朱入れをし、その後、清書をしている学年、物語文の読み取りをしている学年、学級会で話し合いをしている学年、学びあい学習をしている学年など、それぞれの教室で、それぞれの授業風景を見ることができました。今年度も授業日は、残り10数日となりました。卒業式、修了式まで、時にみんなで、時に個でしっかりと学び、互いに関わり合っていきます。
先日、遠足に先立って表彰式を行いました。たくさんの賞状が届いていました。JA書道コンクール、えひめっこピカイチ大賞(県教委)、えひめこども美術展、O-1【おにぎり ワン】グランプリ(市)、県学生書道展、読書感想画(市)、人権啓発カレンダー(市)、人権意識を高めるための作品集(市)、えひめ子どもスポーツITスタジアム(県教委)と盛りだくさんです。入選や入賞もさることながら、優秀賞や秀作、特選、最優秀と素晴らしい限りです。また、サッカーや剣道、ソフトボール、空手など学校外での活躍も続いており、子どもたちのがんばりを嬉しく思います。
本日(3/5)、吉岡公民館(目見田館長)のお世話のもと、吉岡歩こう会 渡部会長、米づくり 河上さんから6年生に卒業記念品をいただきました。渡部会長からは「ふるさとおもしろ昔ばなし」「ふるさと吉岡フィールドワーク」「吉岡歴史散策マップ」を、河上さんからは手作り竹細工「ペン立て」をそれぞれいただきました。3名の方は本校卒業生ですので、6年生にとって大先輩です。卒業されてずい分と年月は経っても、こうやって後輩と関わっていただくことは有難く嬉しい限りです。6年生をはじめ、今在学している吉岡の子どもたちが数十年後に、大先輩方と同じように吉岡っ子に関わってくれることを楽しみにしたいと思います。
前日の雨の影響で丹原総合公園のグラウンド等の状況が芳しくなかったため、校内遠足を実施しました。公園に行けないと分かりがっかりした児童もいたかもしれませんが、そこは6年生がしっかりと楽しみを用意してくれていました。6年生がハンターとなり、1~5年生全員参加の逃走中です。6年生ハンターに捕らえられたコーチョーを救い出すには、ハンターから一人でも逃げ切ることが必要です。大歓声の中スタートした逃走中ですが、容赦ないハンターに次々と捕らえられていきます。捕らえられると手錠を掛けられているコーチョーを救い出すことはすっかりと忘れ、手錠そのものに興味津々です。しかし、ちょっぴり優しいハンターは、じゃんけんによる復活タイムを気まぐれに行います。グーしか出さないハンターに、捕らえられていた子どもたちは大喜びです。ハンターから見事逃げ切ることができたため、コーチョーも無事解放となりました。
6年生、楽しい企画をありがとう!
先日1~3年生の跳び箱運動を紹介しましたが、この日は4年生が跳び箱運動を楽しんでいました。4年生は、音楽に合わせてグループごとに次々とできる技で跳んでいました。開脚跳び、閉脚跳び、跳び上がり、台上前転などに挑戦していました。また、ペアにタブレットを預け、自分たちの演技を撮ってもらっていますので、演技後に自分たちの出来栄えを確認することができます。他のグループも友達の演技を手拍子で気持ち良く応援していました。学年が上がるにつれて技の難度も上がってきますが、これまで子どもたちが、怖さや失敗に負けないようにしっかりと挑戦してきた様子が感じられる時間でした。
本日(2/28)6校時に委員会活動の引継ぎを行いました。4年生が新たに加わり、6年生から5、4年生へと、その役割を移していきます。ちょっとしたことのように感じますが、このような積み重ねが学校の伝統や校風となっていきます。この一年間、6年生は責任を持って取り組んでくれました。5、4年生にとっての手本であったことを頼もしく感じます。6年生、ありがとう。5、4年生、よろしくお願いしますね。
気が付けば、卒業までの登校日が20日を切りました。6年生の小学校生活もあと少しとなってきました。6年生は下級生との、下級生は6年生との楽しい思い出の一つとなるように、昼休みに交流遊びを行っています。6年生は下級生が楽しめるように下級生に思いを寄せています。この一年間、最高学年として活動してきた成長の様子が、この交流遊びからも伝わってきます。1年生とは鬼ごっこ、2年生とはドッジビーをして遊びました。
昨日2/25(日)、県武道館で催されたえひめ子どもスポーツITスタジアム【創作部門】最優秀の表彰式及び演技披露に、5年生が参加しました。開会前にリハーサルを行い、位置取りなどを確認して本番に備えました。本番は、受賞態度、受賞者代表のお礼の言葉、そして、演技披露と、いずれも最優秀にふさわしい凛として、いきいきとしたものでした。子どもたちの成長を感じた時間でした。観覧いただいた保護者のみなさんも、いつもの家庭のお子さんとはまた少し違った姿を見ることができたのではないでしょうか。5年生、とても誇らしい披露でした。素晴らしかったです。保護者のみなさん、お休みのところご協力ありがとうございました。