学習の様子
2023年7月12日 10時48分本日の3時間目の授業の様子です。それぞれの学年が、それぞれの学習に臨んでいました。
全校の30分ほど前の様子です。
本日の3時間目の授業の様子です。それぞれの学年が、それぞれの学習に臨んでいました。
全校の30分ほど前の様子です。
昨日(7/10)、着衣水泳をしました。川遊びや海遊びが楽しい夏ですが、安全があってこその楽しさです。服を着たまま泳ぐこと、浮くこと、袋やペットボトルなどの身近なもので浮くことなどを体験しました。また、おぼれている人や流されている人を目にしたとき、周囲に助けを呼ぶことも重要であることも学びます。
西条市では救命胴衣(ライフジャケット)を着た水遊びが奨励されています。思わぬことが起こるのが事故であることを肝に銘じ、ご家族等で川や海を楽しまれるとき、事故のない「楽しい」川・海遊びになることを願っています。
先日、1年生が砂遊び・水遊びを楽しんでいました。生活科の一コマですが、遊びを通して様々な感覚を刺激しています。
「何をつくろうか」「こうするとどうなるかな」と思いを巡らし、創造性や発想力を刺激します。また、これらの遊びは、一人でも楽しむことができますし、友達とも楽しむことができます。自立心や協調性を養うことにつながります。1年生の表情から、充実した様子を感じ取ることができます。
昨日でジョブチャレが終了しました。中学生の職場体験は、小学生にとってもやる気を喚起する刺激の多い、有意義な時間となっていました。中学生の内面の育ちが小学生とのコミュニケーションの随所に見られ、このことは小学生にとって、身近なロールモデルになったに違いありません。このような先輩たちが吉岡小の伝統をつくり、伝え、今につながっていることを実感しました。最後に中学生(先輩)が小学生(後輩)にメッセージを送り、ジョブチャレを終了しました。
(メッセージの一部です。)
たくさんのクラスと授業をした中で、やっぱり6年生がしっかりしていて「さすが学校のリーダーだな」と思いました。みんなの授業をしているところを見ていると昔の自分たちを見ているみたいで、とても懐かしくなりました。休み時間も授業中も元気で、「まだ一緒にいたいな」と思ってしまいます。一年後には中学一年生になって、もっとたくましくなっていると思うと待ち遠しくなります。これからも『いきいき わくわく』がんばってください。
今日(7/6)は、1・6年生は読み聞かせでスタートです。桑村さん、池田さんにはいつも時季に合った絵本を読んでいただいています。四季折々の風情や物語のある日本の良さを感じるひと時です。
ジョブチャレは最終日になりました。中学生の今日の意気込みです。
・みんなと最後遊んで楽しい思い出をつくりたい。
・みんなと楽しく勉強して、ずっと残るような思い出にしたいです。
・最終日なので、できることを精一杯しながら全力で楽しみたいです。
・みんなと学習して、楽しく活動していきたいです。
・最後にいい思い出をみんなでつくりたいです。
1時間目は全員6年教室に集まり、6年生から中学校生活について質問を受けていました。6年生にとっては文字通り、「先輩から学ぶ」時間でした。
初日を終えた中学生の感想です。
・教師という仕事を体験して、先生方のありがたみがよく分かりました。
・教師という立場になって、「教える」ということがすごく大変だと感じました。
・児童たちと一緒に学習できて、とてもいい時間になりました。
・児童と遊んだり関わったりするのは楽しかったけど、教えるのは難しかったです。
・教えたり遊んだりできて、いい経験になりました。
さあ2日目も積極的にチャレンジして、貴重な体験になることを期待しています。
(※本日の「児童生徒をまもり育てる日」の様子は、ひとつ前に紹介しています。)
本日(7/5)は児童生徒をまもり育てる日です。今日に限らず、吉岡地区では、保護者や地域の方々に毎日見守っていただいています。信号機のある交差点では子供たちはシグナルを守り、信号機のない交差点では、保護者の誘導と合わせ安全確認をして渡っています。また、生活道路となっているため自動車の往来もありますが、運転されている方々も子供たちの横断を優先させていただいています。
みなさん、いつも子供たちの安全確保にご協力いただきありがとうございます。
(※本日は中学生のジョブチャレ2日目です。その様子は午後に紹介予定です。)
1年3か月前に本校を卒業した東予西中生6名が職場体験学習(ジョブチャレンジ 通称ジョブチャレ)として、本校に戻ってきました。今日(7/4)から3日間、後輩となる全校児童と過ごします。対面式はオンラインで行いましたが、中学生6名は堂々とした自己紹介で、早速、小学生に手本を示してくれました。各教室の子どもたちも、心地よい挨拶や返事の声を中学生のいる多目的室まで届けてくれました。
ジョブチャレを通して、中学生は近未来の自分の自己実現に向けた貴重な体験を、小学生は先輩とのふれあいから吉岡小学校の伝統「いきいき わくわく」を大いに感じ取ってくれる機会となることを期待しています。
7月は大雨のスタートとなりました。本日(7/3)も雨です。川の氾濫や土砂災害などの被害にあわないよう十分に留意しなければなりません。
少年消防クラブは、主に小学4年生から高校生が参加して、防火・防災の知識を身に付けるために活動するものです。本校では毎年4年生が所属し、先月、結団式を行いました。夏には、吉岡地区消防団と合同で行う活動も予定されています。防災・減災の知識を身に付け、意識を高めていきます。
学校では、専門家を招いた出前授業を行うこともありますが、学校を飛び出して、現地・現場で学ぶことも行います。
4年生の社会科学習を深めることを目的に施設見学を行いました。汚水を処理し、きれいな水をつくる過程や、ごみ処理の様子を見学して学びました。施設の方々には丁寧な説明をしていただきました。専門的なことを子どもたちにも分かるように話すことはとても難しいことですので、準備にはとても気を遣っていただいたことと推察します。
さて、「世の中を知る」と書きましたが、実際に施設を訪ね、働かれている方々から話を伺い、働かれている様子を目にすることは、子どもたちにとって将来の自分を考えるキャリア教育にもつながります。また、見学や公共の乗り物利用を通してマナーを身に付けることにもなります。話の聞き方、コミュニケーションの取り方、マナー、そして、実際に見聞して何を知り、考え、自分にとって有益なものへと高めることができたか。学校は、社会の中での学びも大切にしていきます。